★ 玄関の建具どうも調子悪いの
★ この辺だけ床がギシギシするの
★ この障子の建てつけ、この建具の丁番、取っ手金具調子悪いの
★ ここに棚があったらナ~、手摺があったらナ~
★ タイルの割れが気になるの
住いは日々変化し、どこかしこ使いにくかったり、痛んできたりするものです。
大工さんに頼むまででもないし、誰か一寸、治して頂けるところあったらな~等、些細なことでのお困りはありませんか。
いうなれば便利やさんいないかなとでもいうのでしょうか。
当方は決して便利やさんではありませんが、どんな些細なことも建物の補修や手直しは専門業者に見ていただくのが一番と思っておる者です。
場当たり的修繕はすぐ又繕いが伴いがちになります。
私共は長年建築現場をやってきた関係上、業者さんのノウハウとか、たくさんのネットワークを持っています。
本当の意味での専門家集団です。
建築は下地があっての表面、下地の補正なくして補修は有り得ません。
下地がどうか、別の何らかの修繕補修の仕方はないものだろうかを、どんな時でも一応探る必要はあるものです。
とあるところに支障が出たという事は、案外ととんでもないところにも支障が来ている事がままにしてあるからです。
リフォームをお考えでしたら尚のこと、専門家として信用おけるところをジックリお探しされる事をおすすめします。
リフォーム時は今度こそ図面をキチンと書いて頂くこと、確認申請するほどの物でない場合でも、随時図面化しておくことです。
図面を提出出来ないクラスの業者は若干ウゥ~ン?かな。
また、昭和56年以前の建物でしたら、耐震診断は出来るだけなされ、その上でのリフォーム改修をお進めします。
融資関係も結構様々なパターンがありますので、より優位な方法を探して取り掛かりましょう。1000万円以上掛かるフリフォームは良~く考え、良くご検討されてのち決断しましょう。
当方のリフォームの仕事のやり方は新築時の業務フォローと同じです。
ただ、入り口というか、動機が種種多様であるという事です。
リフォームして違った生活空間を楽しみたいもよし、が、リフーム後何年その家を持たせたいかも重要事項です。
ぜひ、こんな事相談できるのかなとお思いの事あれば、お声かけてみて下さい。