H19.4.10
予算の兼ね合いもあって検討が長引いていた業者さんもようやく決まり,
3月末日に地鎮祭を行い,着工しました。
これからは,現在工事中の現場ページで詳しくご報告します。
H19.2.16
在来工法の会としての美家木の家支援事業モデル住宅のつもりで、今日まで進めてきましたが、県のスケジュール外になったため、県の支援が受けられない事になりました。残念。
たった34坪。水回り設備什器は施主支給で除いた金額が2千4or5百万円代。
設備入れたら3千万円台。
坪100万近くの家になる。そんな小住宅建てるつもり一切ない。
どうしてこうなっちゃうの?
会のためにと思って、応募窓口を広く見積り依頼をしたのだが、気心の知れない業者との関わりは、かくも難しいものとは思いませんでした。
予算縮小のため、仕様検討から、メーカー折衝等、随分様々検討し、
やっと妥協点を見出せて来ました。
手間暇何と掛かったことか。参りました。
最低この程度の家は造りたいし、何かもっと違う良い方法がないものか等良くまあ検討したもの。
お施主さんはこんな作業何と感じておられるのかな?
兎に角、契約を進め、現場に入らねば。
H19.2.2
予算調整もあり,キッチンやユニットバス等の設備品を
カタログを見ながら所長と見直しをしました。
設備品を見直していく中で,平面的にこうしたらいいんじゃないか?
という話がでて,図面も変更になりそうです・・・。
図面を書く私達は,変更があると大変なのですが,
一度プランが固まってからも,こうした方がよりいいかもというアイデアが
どんどん出てきて,現場が始まってからも,やっぱりこここうして!と
大工さんを困らせる私達です。
これが正解!という事がないだけに,変更はつきもの。
もちろん,全て対応できる訳ではありませんが,
柔軟に変更に対応できるのが,注文住宅の強みなのかなぁと思います。
H19.1.29
若いご夫婦のお宅。
「みやぎ版住宅」在来工法の会の展示用住宅として計画中で,
現場を公開する予定です。
業者さん何社かに見積を出して頂いたら,予算オーバー!
私達が当たり前だと思っている仕様が,一般的に見ると
良い仕様であったんだ・・・と改めて気づかされました。
現在,ご予算に合わせた仕様の見直しと,業者さんの選定中です。
茶谷くんが模型を制作しています。