W邸 新築工事

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H22.5.18
p5180513
本日は内装の職人さんが作業をしていました。

現場ではクロス貼りが進められていて、和室の
壁の下塗りが終わっていました.壁の仕上が
進んでくる様子をみると、完成に近づいている
感じがします。
p5180554
洋室のクロスはグレー系を選んだのですが、
サンプルで見たときより、白く明るい感じが
します。まだ廊下がボード下地のままなので、
クロス貼が進むと、また違った感じになるの
かもしれません。
棚板や枠などの造作の部分の塗装も終わって
いて、濃い色のラインが入ったからか、室内が
p5180501引き締まって見えました。
和室は、まだ下塗りの状態でしたが、ボード下地
のときより、すごく落ち着いた感じになりました。
今後の仕上りが楽しみです。

今日の段階ではシステムキッチンの設置だけでしたが、
その他の設備の箱が搬入されていたので、次回の現場
へ行く頃には他の設備が設置されている様子も見れる
かもしれません。

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H22.5.10
p1180943
石膏ボード下地貼が終わり、クロスを貼る前の下地
補修が進められています。
前回の間仕切り下地の状態よりも、ボードが貼られ
ることによって、さらに内部の様子がはっきりして
きました。

現場が進んでいる間に、お客様とクロスの打合せを
p1180956したり、塗壁の色やパターンを決めたり、照明器具の
確認をします。
照明器具は、部屋の様子を見ながら、選んだもので
暗すぎたりしないか、逆に明るすぎたりしないか等々
確認をします。

解体時に残しておいた丸太の梁は、状態など
いろいろ検討をして、茶の間と食堂の間の下がり
p5180505壁の部分に納められました。
製材されて角型に変身しましたが、以前の建物の
名残を感じる部分です。

 

    

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H22.4.17

しばらく現場へ行けず、定例打合せで行っている
p4170405所長からは進行状況を聞いていましたが、だいぶ
進んだとのことだったので、土曜日に現場へ行き、
内部を見せていただきました。

 

現場ではサッシが取り付けられ、外壁が貼り終わっ
ていました。色分けをして貼っているのですが、まだ
足場が組まれていて、ネットが張られているので、
外部全体の様子は見ることが出来ませんでした。
p4170423
内部へ入ってみたら、断熱材が入れてあって、下地
の木組が終わり、石膏ボードを貼っている最中でした。
上棟式の時はハシゴだったので2階へ上れませんで
したが、現在は階段が出来ていたので上がってみたら、
1階と同じく下地の石膏ボードを貼っている最中でした。
ボードが貼り終わると、断熱材が入れられている様子
や下地組の様子が見えなくなってしまうので、p4170428その前
に現場へ行けてよかったと思いました。

下地組の段階ですが間仕切りが出来て、開口部の
位置も分かるようになり、内部の空間のイメージが
はっきりしてきました。
下地が終わるといよいよ内装工事が始まります。

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H22.3.16

p3160358
基礎のコンクリートを養生している間に、木材の準備が
進められていて、先日型枠がはずれたと思ったら、
数日後には屋根まで組みあがりました。

現場では床組と屋根葺きが進んでいて、たくさんの
職人さんが忙しそうにあっちこっちと行ったり来たり
していました。
p3160351そのなかにお邪魔させていただいて、筋違いの位置
と緊結金物の確認をしてきました。

現場では安全のためにシートがぐるりと張られていて、
全景が見えなくなってしまいました。
安全のため仕方のないことですが、中の様子が気に
なるらしく、道路を通る方が足を止めることが多い様
です。
p3160349現場で働く職人さんはもちろんのこと、御通行中の
皆さんにも、御近所の皆さんにも事故がないように
充分に気をつけながら、現場を進めていきます。

今日は上棟式だったので、お施主様とご親戚の
皆さんが集まり、式典を行いました。
足場のことを考えて1階で行いましたが、とても
和やかな式典でした。
p3160393お施主様にもご親戚の皆さんにも、工事の途中
経過を見ていただけて良かったなぁと思いました。

直会では、工務店さんが餅つきの準備をしてくれ
たので、つきたてのお餅を皆で食べました。
お赤飯やお煮しめや沢山の差し入れを、
お施主様とご親戚の皆さんからいただき、
p3160403現場の職人さんもいっしょにおいしくいただきました。

こうして現場に係る皆さんでいっしょに顔を合わせる
ことは少ないので、今日はとても良い機会だったなぁ
と思いました。

                                                                                                                              
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H22.3.5

p1170171基礎の型枠がとれました。
基礎立ち上がり部分のコンクリート打設前には、
雪が降ったりで天候の心配がありましたが、
現場での養生をしっかりとしていただいたおかげ
で、コンクリートの強度がきちんと出てくれました。

型枠がはずされたばかりの基礎は白くてきれいで、
実際現場で見るとがっしりとしていました。
基礎は、建物の重量を支える大事な部分です。
鉄筋がきちんと入っているか、コンクリートの強度が
ちゃんと出ているか等、確認をすることがたくさんあります。
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H22.2.26

p2260318基礎の配筋が進みました。私が現場へ行ったときには
床の配筋が終わっていて、立ち上がり部分の配筋作業
の真っ最中でした。
現場では鉄筋の太さを確認したり、鉄筋のピッチを測っ
て確認をしたり、職人さんの邪魔をしないように気をつけ
ながら記録写真を撮ってきました。
鉄筋のピッチを測りながら写真を撮ろうとしたら、右手で
シャッターを押すために、左手でスケールを持ったため、
p2260320寸法表示が逆になってしまいました。

型枠が組まれたら、建物の位置がはっきりと分かる
様になりました。立ち上がりの配筋が終わると、
間取りもだいたい見えてくるようになります。
この後はコンクリートを打設して、養生に入ります。

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H22.2.13


p2130317縄張りが始まったので確認してきました。
現場では遣り方杭と貫が設置してあって、糸を張ろうと
しているところでした。
道路からの離れや隣地との離れを確認して、基準と
なる糸を張ってもらい、そこからさらに建物の配置が
わかるように糸を張ってもらいました。
糸は壁芯なので、離れが充分と思っても、屋根の軒や
樋がはみ出さないかを確認したり、壁厚があるので
p2130312通路の有効幅がどのぐらい確保できるのかを確認したり
しながら位置を決めてきました。
これが基準となって、建物が建ちあがっていくので、
先日の地盤の改良共々確認をしっかりとしてきました。

現場にはまだ雪が残っているので、早く暖かくなって
雪が溶けてくれないかなァと思っています。
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H22.2.8

p2080340柱状改良が始まったので、現場で確認をして来ました。
現場へ着いたら、作業はもう終わっていて、クレーン車
が電線に注意しながら何度も切り返しをして敷地から
出るところでした。
状況を確認しようとしたのですが、クレーン車を移動しな
いと道路が大渋滞になってしまうので、しばらく現場で
待つことに・・・ なかなか帰ってこないと思ったら、随分
と遠くまで移動していたようでした。
p2080342
現場では、柱状改良を行った箇所が図面通りになって
いるかを確認。 目視できない部分は現場の監督さん
へ確認をしました。
建物の基礎を支える地盤の工事なので、ここが弱いと
建物全体に影響が出てしまうので、しっかりと確認を
して来ました。
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H22.1.29

p1290233地鎮祭が行われました。
お天気の心配がありましたが、式が始まると晴れて、
寒さも弱まり、無事に地鎮祭を終えました。
地鎮祭は土地の神様へのご挨拶、そしてこれから
始まる工事の安全祈願、今後長くお住まいになる
お施主様の無事をお祈りする儀式なので、私もこれ
からの無事故をお祈りしてきました。

p1290251式典が始まる前に少し時間があったので、大まかな
建物の位置とレベルをお施主様と確認をしました。
敷地は傾斜地にあるので、道路からのレベルのとり
方がポイントになります。今後はきちんと縄張りをし
てから再確認をすることになります。
地鎮祭も終わり、これから本格的に現場が始まります。
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H22.1.15

いよいよ解体が始まりました。
既存の丸太梁を、新しい家のどこかで使って残したいとのご希望があった
ので、丸太梁が使われていた廊下の解体は、より慎重に行われました。
私たちが現場へ行った時にはだいぶ解体が進んでいて、部屋の一部を
残すだけになっていましたが、丸太の梁がきれいに残っていました。
敷地の関係で大きな車の進入が難しそうに思えましたが、さすがプロ。
順調に作業が進んでいました。

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