H22.5.18
![p5180513 p5180513](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p5180513-150x150.jpg)
本日は内装の職人さんが作業をしていました。
現場ではクロス貼りが進められていて、和室の
壁の下塗りが終わっていました.壁の仕上が
進んでくる様子をみると、完成に近づいている
感じがします。
![p5180554 p5180554](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p5180554-150x150.jpg)
洋室のクロスはグレー系を選んだのですが、
サンプルで見たときより、白く明るい感じが
します。まだ廊下がボード下地のままなので、
クロス貼が進むと、また違った感じになるの
かもしれません。
棚板や枠などの造作の部分の塗装も終わって
いて、濃い色のラインが入ったからか、室内が
引き締まって見えました。
和室は、まだ下塗りの状態でしたが、ボード下地
のときより、すごく落ち着いた感じになりました。
今後の仕上りが楽しみです。
今日の段階ではシステムキッチンの設置だけでしたが、
その他の設備の箱が搬入されていたので、次回の現場
へ行く頃には他の設備が設置されている様子も見れる
かもしれません。
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H22.5.10
![p1180943 p1180943](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p1180943-150x150.jpg)
石膏ボード下地貼が終わり、クロスを貼る前の下地
補修が進められています。
前回の間仕切り下地の状態よりも、ボードが貼られ
ることによって、さらに内部の様子がはっきりして
きました。
現場が進んでいる間に、お客様とクロスの打合せを
したり、塗壁の色やパターンを決めたり、照明器具の
確認をします。
照明器具は、部屋の様子を見ながら、選んだもので
暗すぎたりしないか、逆に明るすぎたりしないか等々
確認をします。
解体時に残しておいた丸太の梁は、状態など
いろいろ検討をして、茶の間と食堂の間の下がり
壁の部分に納められました。
製材されて角型に変身しましたが、以前の建物の
名残を感じる部分です。
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H22.4.17
しばらく現場へ行けず、定例打合せで行っている
所長からは進行状況を聞いていましたが、だいぶ
進んだとのことだったので、土曜日に現場へ行き、
内部を見せていただきました。
現場ではサッシが取り付けられ、外壁が貼り終わっ
ていました。色分けをして貼っているのですが、まだ
足場が組まれていて、ネットが張られているので、
外部全体の様子は見ることが出来ませんでした。
![p4170423 p4170423](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p4170423-150x150.jpg)
内部へ入ってみたら、断熱材が入れてあって、下地
の木組が終わり、石膏ボードを貼っている最中でした。
上棟式の時はハシゴだったので2階へ上れませんで
したが、現在は階段が出来ていたので上がってみたら、
1階と同じく下地の石膏ボードを貼っている最中でした。
ボードが貼り終わると、断熱材が入れられている様子
や下地組の様子が見えなくなってしまうので、
その前
に現場へ行けてよかったと思いました。
下地組の段階ですが間仕切りが出来て、開口部の
位置も分かるようになり、内部の空間のイメージが
はっきりしてきました。
下地が終わるといよいよ内装工事が始まります。
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H22.3.16
![p3160358 p3160358](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p3160358-150x150.jpg)
基礎のコンクリートを養生している間に、木材の準備が
進められていて、先日型枠がはずれたと思ったら、
数日後には屋根まで組みあがりました。
現場では床組と屋根葺きが進んでいて、たくさんの
職人さんが忙しそうにあっちこっちと行ったり来たり
していました。
そのなかにお邪魔させていただいて、筋違いの位置
と緊結金物の確認をしてきました。
現場では安全のためにシートがぐるりと張られていて、
全景が見えなくなってしまいました。
安全のため仕方のないことですが、中の様子が気に
なるらしく、道路を通る方が足を止めることが多い様
です。
現場で働く職人さんはもちろんのこと、御通行中の
皆さんにも、御近所の皆さんにも事故がないように
充分に気をつけながら、現場を進めていきます。
今日は上棟式だったので、お施主様とご親戚の
皆さんが集まり、式典を行いました。
足場のことを考えて1階で行いましたが、とても
和やかな式典でした。
お施主様にもご親戚の皆さんにも、工事の途中
経過を見ていただけて良かったなぁと思いました。
直会では、工務店さんが餅つきの準備をしてくれ
たので、つきたてのお餅を皆で食べました。
お赤飯やお煮しめや沢山の差し入れを、
お施主様とご親戚の皆さんからいただき、
現場の職人さんもいっしょにおいしくいただきました。
こうして現場に係る皆さんでいっしょに顔を合わせる
ことは少ないので、今日はとても良い機会だったなぁ
と思いました。
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H22.3.5
基礎の型枠がとれました。
基礎立ち上がり部分のコンクリート打設前には、
雪が降ったりで天候の心配がありましたが、
現場での養生をしっかりとしていただいたおかげ
で、コンクリートの強度がきちんと出てくれました。
型枠がはずされたばかりの基礎は白くてきれいで、
実際現場で見るとがっしりとしていました。
基礎は、建物の重量を支える大事な部分です。
鉄筋がきちんと入っているか、コンクリートの強度が
ちゃんと出ているか等、確認をすることがたくさんあります。
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H22.2.26
基礎の配筋が進みました。私が現場へ行ったときには
床の配筋が終わっていて、立ち上がり部分の配筋作業
の真っ最中でした。
現場では鉄筋の太さを確認したり、鉄筋のピッチを測っ
て確認をしたり、職人さんの邪魔をしないように気をつけ
ながら記録写真を撮ってきました。
鉄筋のピッチを測りながら写真を撮ろうとしたら、右手で
シャッターを押すために、左手でスケールを持ったため、
寸法表示が逆になってしまいました。
型枠が組まれたら、建物の位置がはっきりと分かる
様になりました。立ち上がりの配筋が終わると、
間取りもだいたい見えてくるようになります。
この後はコンクリートを打設して、養生に入ります。
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H22.2.13
縄張りが始まったので確認してきました。
現場では遣り方杭と貫が設置してあって、糸を張ろうと
しているところでした。
道路からの離れや隣地との離れを確認して、基準と
なる糸を張ってもらい、そこからさらに建物の配置が
わかるように糸を張ってもらいました。
糸は壁芯なので、離れが充分と思っても、屋根の軒や
樋がはみ出さないかを確認したり、壁厚があるので
通路の有効幅がどのぐらい確保できるのかを確認したり
しながら位置を決めてきました。
これが基準となって、建物が建ちあがっていくので、
先日の地盤の改良共々確認をしっかりとしてきました。
現場にはまだ雪が残っているので、早く暖かくなって
雪が溶けてくれないかなァと思っています。
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H22.2.8
柱状改良が始まったので、現場で確認をして来ました。
現場へ着いたら、作業はもう終わっていて、クレーン車
が電線に注意しながら何度も切り返しをして敷地から
出るところでした。
状況を確認しようとしたのですが、クレーン車を移動しな
いと道路が大渋滞になってしまうので、しばらく現場で
待つことに・・・ なかなか帰ってこないと思ったら、随分
と遠くまで移動していたようでした。
![p2080342 p2080342](http://iwai-sekkei.com/hp/blog/wp-content/uploads/2010/02/p2080342-150x150.jpg)
現場では、柱状改良を行った箇所が図面通りになって
いるかを確認。 目視できない部分は現場の監督さん
へ確認をしました。
建物の基礎を支える地盤の工事なので、ここが弱いと
建物全体に影響が出てしまうので、しっかりと確認を
して来ました。
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H22.1.29
地鎮祭が行われました。
お天気の心配がありましたが、式が始まると晴れて、
寒さも弱まり、無事に地鎮祭を終えました。
地鎮祭は土地の神様へのご挨拶、そしてこれから
始まる工事の安全祈願、今後長くお住まいになる
お施主様の無事をお祈りする儀式なので、私もこれ
からの無事故をお祈りしてきました。
式典が始まる前に少し時間があったので、大まかな
建物の位置とレベルをお施主様と確認をしました。
敷地は傾斜地にあるので、道路からのレベルのとり
方がポイントになります。今後はきちんと縄張りをし
てから再確認をすることになります。
地鎮祭も終わり、これから本格的に現場が始まります。
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H22.1.15
いよいよ解体が始まりました。
既存の丸太梁を、新しい家のどこかで使って残したいとのご希望があった
ので、丸太梁が使われていた廊下の解体は、より慎重に行われました。
私たちが現場へ行った時にはだいぶ解体が進んでいて、部屋の一部を
残すだけになっていましたが、丸太の梁がきれいに残っていました。
敷地の関係で大きな車の進入が難しそうに思えましたが、さすがプロ。
順調に作業が進んでいました。