岩井建築設計事務所　スタッフブログ

昨日の悦ちゃんからのつづき・・・

弾丸で上海へ到着。

上海の夜景と遊覧船

夕食後、夜景のきれいなスポットへ。
上海は商業の街らしく高層ビルが多く、
夜の街はとてもキラキラしていました。

夜景を満喫した後は、オプションで足ツボ
マッサージをしました。足ツボの他に、指も
肩も腰もマッサージしてもらい、旅行中に
むくんだ足が、ちょっとだけ小さくなった
かな・・・？

これから足ﾂﾎﾞﾏｯｻｰｼﾞへ・・・

で偏頭痛もよくなりました。

４日目は上海観光から始まりました。
市内が渋滞するとのことで、朝早くから
出発。豫園という庭園へ。
日本の庭園と違って、中国では石庭が
好まれるのか、変わった形の石や
大きな石、広い池で出来た庭でした。

北京・杭州とは違った昔ながらの中国の
風景を見たような気がして、慌しく観光

豫園商場でマックを発見

したのがもったいないと思いました。
豫園の周りには様々なお店が並ぶ豫園
商場があり、お茶の店や、かわいいお土
産物の店とかがぎゅぎゅっと並んでいた
のですが、残念ながら朝早い時間だった
ため、賑やかになる前に移動となってし
まいました。

その後バスで蘇州へ。
蘇州では世界遺産の留園へ行きました。
留園も静かな庭園で、墨絵を思わせる

静かな佇まいの留園にて

景色でした。
寒山寺というお寺にも寄りましたが、赤い
布が木に巻いてあって、その様子が綺麗
だったのと、日本では見かけることのない
風景に、文化の違いを感じました。

５日目は上海からの直通便で仙台へ。
旅行中には買えなかったお土産を
悦ちゃんと競うように買いました。
仙台にはPM２：３０頃到着。

上海空港から仙台へ

空気がきれいだなと開口一番の言葉でした。

そんなこんなで慌しく４泊５日の社員研修を
終えました。

北京・上海は時差がなく楽なのですが、
２～３日は疲れがとれず、ちょっとだけ
大変でした。
また行くことがあるなら、もう少し勉強を
して、時間をたっぷりとって行って見たいと
思います。

１週間にわたってご報告をしてきました。
長いことお付き合いありがとうございました。

西湖観光遊覧船

3日目の朝はまだ日が昇らないうちに
(4:45起き!!)　北京空港へ移動、杭州への
飛行機に乗りました。杭州は植木屋さんと
賃貸経営で裕福な人が多いらしいです。

西湖での所長

に乗って見学。その後はこのあたりの特産と
いう龍井茶(ろんじんちゃ)の茶芸館へ。

北京より南の杭州は新緑や桃の花がとても
きれいでお天気はイマイチでしたが春を感じ
られる陽気でした。

中国茶の入れ方を習う

もう夕方になり、バスで杭州駅へ移動。
私が密かに楽しみにしていた新幹線「弾丸」
で上海へ向かいます。
駅は雑然としていて夕方のせいか人も多くて

迷子になったグループもあり、ガイドさんは
大変そうでした。
日本の技術で作られた新幹線もお国が違うと
雰囲気も違う感じで、きょろきょろしながら
上海に着いたのでした～。

つづく・・・

杭州駅

駅の広告

鳥の巣は車内から見ました

２日目北京観光の補足を。
私は所長・悦ちゃんと違って中国は初めて。
北京の天安門広場も故宮も万里の長城も
もちろん初めて。見るもの全てのスケールの
大きさに驚きの連続でした。

特に感激したのは万里の長城。
写真では見たことがありましたが、予想
以上のスケールに言葉が出ませんでした。

ここまでは一緒でした

さて、万里の長城で、
最初は一緒に登ってくれた所長と悦ちゃん。
途中で　自分達は１度行っているから～　と
私だけ残して２人は引き返して行きました。
どうやら２人は勾配がキツクなる前に
下って行ったようで、取り残された私は
独りでがんばって登ってみましたが、
頂上まで到達することができませんでした。

天女が遠出をしたらしい・・・

夜はオプションで京劇を観劇しました。
せっかくだから雰囲気を感じようと思い、
日本語訳のヘッドホンを借りなかったの
ですが、字幕の英語の読解力の無い私は、
ストーリーがわからずに、後から悦ちゃんに
教えてもらいました。

昨日の悦ちゃんのブログでも書きましたが
とにかく中国の方は商魂がたくましいです。

お土産の宣伝でもらいました

バスの中でも様々なものを販売されました。
おやつをもらったと思ったらお土産パンフレット
を配られ、写真を撮ってもらったと思ったら
次の日には結構な値段で販売され、瑪瑙の
お土産をもらったら印鑑に加工（有料）する
ことを勧められ、ちょっと人間不信になりそう
でした。　お土地柄もあるのでしょうが、
あぁ 日本ってなんて親切な国なんだろう・・・
と２日目で感じてしまいました。

私も入社5ヶ月で35周年記念の旅行に連れて行っていただきました～。

北京のホテルと晃ちゃん

 4泊5日盛り沢山のツアーで2日目は北京市内観光です。北京のホテルは郊外で出発も日程表より早くなったので、久しぶりに朝日が昇るのを見ました。宮城で言えば古川あたり(所長談)のホテルから天安門広場→故宮博物院→翡翠のお店→万里の長城など。私は3年前に北京の清華大学に行ったのですが、その時よりずっと街中がきれいになってビルも多くなっていました。オリンピックの影響ですね。事前の情報では寒いと聞いていたのですが暖かくて助かりました。

 

天安門広場や故宮博物院は観光客で一杯でした～。
おそろいの帽子をかぶった中国国内の観光客が多かったですね。

天安門と観光客

天安門も故宮博物院も広大で中国のスケールの大きさを改めて感じましたが、溥儀が勉強をしたという図書室とか言うところで休憩したのですが、実際はそこで書画・掛け軸・骨董などを買わせるというシステムになっていて、その後翡翠のお店にも連れて行かれたのですが、ツアーのお決まりで解ってはいたものの、商魂逞しく・売り込みの押しの強さには参りました(・・；)

大連　上空

所長のつぶやきを読んでいただいた方は
ご存知とおもいますが、岩井設計35周年
社員研修旅行のため、中国・４泊５日の
旅行へ行ってきました。　今週のブログは
研修旅行のことを書こうと思います。

4泊5日と言っても、１日目のほとんどが
移動で終わり。　最初の観光地・北京へは
大連経由の移動でした。

北京空港

日本の出国、中国への入国は厳しく、荷物の
チェック、ボディーチェックも予想以上に厳しい
ものでした。
私はポケットに入れていたデジカメと靴の金物
がひっかかってしまい、再度金属探知機へ・・・　
とてもドキドキしてしまいました。

大連に到着したのが夕方で、飛行機の窓から
工場地帯と思われる景色が見えました。

所長と悦ちゃんはﾋﾞｰﾙを・・・

どこまでもどこまでも続く景色に、中国の
スケールの広さを感じました。

大連到着後、入国審査を受け北京へ移動、
窓から夕日を眺めつつ、到着はPM7：00頃。
夕飯をとり、ホテルへ移動して１日目が終わり
ました。

夕飯はもちろん中華

それにしても
出発時に空港でホットドッグを食べ、
大連への機内では昼食を食べ、
北京への機内では軽食を食べ、
夜は中華料理を満喫。　
初日から食べ過ぎです。
先が思いやられます・・・・