原始的な対策
2010年7月22日 (木)
今日も暑い１日でした。
事務所のクーラーを1日中フルでつけていても、室温が33～
30度なので、窓から入ってくる日差しのほうが勝っているの
かもしれません。
あまりにも暑いので、今日はブラインドを閉めてみましたが、
あまり効果が感じられませんでした。
昨日、風邪をひいたご報告をしました。
薬を飲んだら、すぐに治るだろうと思っていたのですが、
今日になっても回復せず、まだ熱があります。
朝出社してすぐに、所長から「悪化する前に帰りなさい」と
言われたのですが、自宅よりも事務所のほうが涼しいので、
具合が悪くなったら帰るということにさせてもらいました。
というのも、我が家にはクーラーがなく、扇風機で涼をとって
いるのですが、この暑さでは熱い空気が回るだけなのです。
換気扇で室内の熱い空気を外へ出しても、外から入って来る
空気も熱いので、あまり効果がありません。
そんな暑い家で寝ているよりも、事務所で仕事をしているほう
が絶対イイ と思ったのです。
最近は夜になっても気温が下がらないので、たぶん寝不足に
なっていて風邪の治りが遅いのかもしれません。
暑さ対策として、今日はペットボトルに水を入れて冷凍庫に
入れてきたので、それを首にあてて体を冷やしてみようと
思っています。
所長には、かなり原始的と笑われてしまいましたが・・・。
はたして効果があるのでしょうか、ちょっと楽しみです。