貼り紙の効果
2011年2月7日 (月)
今日はとても風がつよくて、
外へ出ると手荷物が吹き飛ばされそうになる程で、
信号待ちの間もグッと力をいれていないと
フラフラしてしまいそうでした。
この強い風に乗って、スギ花粉も飛んでいるのか
と思ったら、とても憂鬱になります。
今年の花粉は手強くて、薬もなかなか効きません。
あと1カ月ぐらいは我慢の日々になりそうです。
先日、ドアの郵便受け口から花粉が入って、
大変だった話をブログに載せました。
その後、このままでは家の中でも苦しむことになると思い、
「配達物を宅内へ入れて欲しい」とドアに貼り紙をして
お願いしたら、ちゃんと読んでもらえたようで、
受け口に配達物が挟まれていることが無くなりました。
お陰さまで花粉の侵入がだいぶ少なくなり、楽になりました。
この場を借りて、ご協力頂いている方々にお礼を申し上げます。
突然変な貼り紙を出したので、
どうなるかなぁと不安だったのですが、
帰宅して配達物が宅内へきちんと入れてもらっている様子を見ると、
世の中なかなか捨てたものじゃないなぁ と、思ったりします。
花粉症の辛さは、花粉症になった人にしか分からないものらしいです。
実際、私の両親は花粉症ではないので、この時期実家へ帰ると、
換気といっては窓を開けてガンガン外気を入れられ、
うっかりお仏壇の花瓶に苦手な植物を入れられてしまい、茶の間で
涙が止まらなくなったりと、もうちょっと気を付けて欲しいなぁ と
思うことが多々あります。
なので、今回の郵便受けの件は、花粉症の私にとって、
とてもありがたかった出来事なのでした。