やさしく広く

2011年3月3日 (木)

今日は桃の節句。

私には妹がいて2人姉妹なのですが、
実家には雛人形がなく、なぜかりっぱな兜飾りがあります。

小学生時代は友達の家にお呼ばれして、
賑やかに雛祭りの会をしたり、
7段もあるりっぱな雛人形をうらやましく思いましたが、
さすがにこの歳になると、いまさら雛人形でもないしなぁ・・・
と思ったりします。

実家にいた頃は晩御飯に、ちらし寿司とか手まり寿司とかが
出てきて、雛祭りの雰囲気はあったような気がします。
ひとりの生活ではそこまで手のこんだ料理はしませんが、
今日は、ひなあられぐらいは食べようかなぁ・・・。

今日、何気なくひらいたHPのなかで、
「ココロの富豪」 という言葉がありました。

最近イラッとすることが多くて、ココロが狭い私。
そうかぁ そうだよなぁと反省させられる素敵なお話でした。

しかし残念なことに、このスッキリとした気持ちを、上手に表現
する腕が私にはなく、うまく伝えられないのがもどかしいのですが、
目からウロコ で、ほんわかした気持ちになったのです。

ココロの富豪になれた証がもらえるように、
日々やさしい気持ちでいれたらいいのになぁ と、思うのでした。