岩井紘子のブログ

今日は7月18日。何と前回から丁度1ヶ月経ってしまった。
思いのままサーっと書くなら楽だが、ワンクッション引いてとなると一寸難しい。
諸々の確認申請、審査機関やお役所の皆さんにご教示頂き、全部降りた。
これからは現場、現場の日々となる。

新メンバーの由美ちゃんもすんなり事務所に溶け込んでくれたので助かった。
今来る7月27日（日）の一級建築士の試験に向けて頑張っている最中なので、
今一バシバシ言いそびれているところあるが、彼女なりに精一杯努めていて
くれているので、良しとしなくてはと思っている。

ゾンタの任を受け、スタートしてこれまた1ヶ月。
軽く、自然体過ぎ、重々しさに欠けるきらいがあるが、出来るだけ皆を取り込んだ
楽しい会にしたいと願うが故、どうもこんな調子になってしまう。
何はともあれ、最終責任が伴うので、芯はガッチリしておこうと思っています。

今後、建築士として、設計事務所経営者として雁字搦めの講習につぐ講習を受講
しつつも、その後の有り様に何の意義があるのやら。
今後の己の有り様に疑問を持つ。

ゾンタ世界大会があり、オランダのロッテルダムに１週間缶詰。
デリゲートの任があり、ﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝの英語飛び交う会議にドップリつかり、国際親善
を精一杯計ってきた。
次期国際会長他役員選挙では通訳も付き任をキチンと果たせたが、マ～辛かったこと。
英語が話せたらとつくずく今回も感じたのだが、今更どんなに頑張ったところで
どうなる事でもなので、諦めるしかないのだが、にしてもザンネ～ン。

大会後、憧れのベルギーである、ブルージュ、ゲント、ブリュッセルとキンデルダルク、デルフト、
アムステルダムを2日間強行スケジュールの旅をして回った。
私なら絶対しないであろうこのような旅のスケジュール。
旅行社まかせの愚かな今回のスケジュール。
終わってしまえばそれなりに思い出一杯の旅にはなったが、これまたザンネーン。

久々に依頼を受け、研修会講師をこなした。
もっともっとたくさん話したかったが、資料研究不足に付き一寸上っ面すぎた。
せっかくのキッカケ一寸ムダにしてしまったかﾅ。
今後は講師、講演等活用し、これまでの経験、実績を生かせたらとも思うのですが。
でも何かをお引き受けするのはキツイかも。

地下の‘ば～る、だ～ちゃ‘
様々なライブ公演がなされ、活気づいている。
これだけの店になったのだから、店経営の欲というか、責任、責務を具現して欲しいのだが。
何で？、、、、、、、。

サ～、久々に何でも仕事出来るゾ！の体制になれた感がする。
たくさんたくさん、心の重荷にしている事あるが、物理的にはかなり楽な状態である。、
良い仕事しよう。したいです。

参りました。
何と迂闊だったのでしょう。
当方のＨＰたくさんの方に楽しく読んで頂きたく、自分の世界
事もなげに、良いこと、悪いことペラペラ書いていました。
どこのだれが読んでいるか解らないのに、一寸軽はずみでした。

建築の世界以外今後は書かないようにします。
味もそっけもない書き込みになるでしょうが
ＨＰは建築の世界だけにします。

６月より新メンバーが加わり、何となく又暖かい』空気の事務所になった来ました。
設計図作業がある程度一段落した段階なので、暇になってしまうやと思ったら大間違い。
来る日も、来る日も何やかや問題しきり。
次々こなさなくてはならない仕事がビッシリ。
なんでこうなるの？
嬉しい悲鳴でもあり、何とかならないものかとゴッチャ。
計画作業で混沌を記すのでしたら最高ですが。
でも楽しい現場が始まるのですから、頑張らねば。

今度の新入社員は、只今一級の試験に挑戦中という事で、目一杯をしています。
聡明で品性良く、とてもステキな方です。
今のところ、海のものとも山のものともつきませんが、是非に当社の推進員になって
欲しいところです。
先ずは一級頑張って下さい。

建築士会、事務所協会、法人会、ゾンタとボランティア活動も大変だが、
今だ、これと言った個人としてのNPOがなく、何をか求めるのだが、なかなか
ピンと来るものがない。
このような世の末を感じさせる最近の世相。
自分の余力で何か出来るものないか本気で考えます。
自分でなきゃ出来ない事。本当の意味で、社会貢献に繋がる事。
何かは見出し、元気のあるうちやってみたいものです。

そして、と同時に旅とか観劇など好きな事をも存分にやっておきたい。
何といっても、好きな建築設計の仕事に追われている生活が一番ではありますが。
頼もしいメンバーが加わったこともあり、あれこれ思い巡らさる今日この頃です。

地下の‘ば～る・だ～ちゃ‘
ここ何日かの週末、ライブのイベントが軒並に開催されているが、あのパワー
演奏者は勿論だが、客のノリと言うか、元気さには圧倒される。
明るく楽しく遊びを心得ている方達。スゴイ。
何であんなに楽しめるのだろう、とオーナらしからぬ感を抱く。
若者というよりか、年代者だ。男も女もない、ただ心から楽しんでおられる。スゴイ。
自分もドップリ出来えたらそれもまた、一つの生き方ともなろうに。
良いよね、何かにドップリできること。
ステキな生き方できる人ってたくさんいるのですよネ。

ある意味で、この店は良いものを持っています。
私のような人間が驚きを感じられるのですから。
お陰で、満２周年。３年目に入ります。
毎日文句を言われながらも今日の味のある店にしてくれた、淳店長と菊地シェフ。
感謝しています。市民の口コミにいつに日かなってくるのを期待しています。
絶対良い店であることには違いありませんし。
あと一息、頑張って下され。