2004年6月

いい家ですね!

2004年6月27日 (日)

別冊 新しい住まい100選の雑誌の裏表紙広告の写真をご覧になりましたか?
木族の家「風樹」という日本電建の作品です。和洋折衷の住まいというのがありますが、久々に外観的にも和洋折衷と言えるものを感じました。
風雨にさらされた後の外壁材の変化が気になりますが、心和む感じがしますね。メーカーさんの頑張りを感じました。

このページの上へ戻る △

想 い

2004年6月27日 (日)

たとえ大手に入っても,女性スタッフは便所の目地引きの仕事しかさせられないらしい・・・。昭和41年ごろの就職状況であった。
なら,総合的にみれる住宅部門で学んでみよう。そんなきっかけでこの道に足を踏み入れてウン十年。女性とは思えない非常に力強い骨太な造形美を作り出す住宅建築作家,林雅子先生を目標に,いつの日にか私も先生のような存在感のある住宅建築作家になりたいもの・・・と心密かに頑張ってきたつもりだが,現実は住宅建築の町医者になるのが精一杯。
小規模建築でも,目一杯デザインを追及されておられる葉祥栄先生曰く,-
”町医者的でも存在価値はありますよ。独自のこだわり精神さえあれば”と。
どうにか大工さんの世界から設計士の手を経る住宅が普及しかけたかと思えた住宅建築の世界も,今や産業機構にはまった感。それだけに手づくり,オリジナル住宅設計の特異性,独創性が生かされる時と思う。
同じ予算でも創意工夫,誠実をもってする手づくりの住宅建築設計・施工。住宅は住まいの器。住まいは十人十色。住まい手が違えば,器である住宅も必然的に違うもの。貴方にとっての住まいとは如何にあるべきか,共に考え,共に造っていきたい。一味も二味も違う,貴方の住まいを!!

このページの上へ戻る △

こんにちわ

2004年6月27日 (日)

初めて文章の入れ方を教えて貰いました。
これからは時々想いを書いてみたいと思います。よろしくネ。

このページの上へ戻る △