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ホームステイ終わりました。

2008年6月5日 (木)

終わりました。初めてのホームステイ。
アトランタからいらしたnikelsenご夫妻。
ハニー、ダーリンと呼び合う67歳のご主人のNeilさんと65歳の奥様Vivianさん。

朝のサラダは、前の晩製作の我が店のチーフによるもの。
定休日の翌日は、長町の義妹、三枝子氏の早朝配達なるもの。
私はこれらサラダとコーンフレークと牛乳、紅茶とコーヒー、トーストを並べて
グッドモーニングの挨拶だけ。
ニールさんのお構いなしのお喋りと、ノープロブレンの相槌とみんなの差し入れサラダで
本当に助けられました。

自分の用事があるときは、デイホストさんに夕刻までお世話していただきました。

自分達がお世話したのは24・25日の秋保温泉旅行。
長町の甥・姪子ども連れファミリーと友人の赤塚さん、スタッフのアキちゃん連れ立っての
釜房湖畔公園での遊びは、PM1:00集合の英語表現も出来ないのに、
蕎麦打ちを始めとする様々な体験を楽しみました。

英語の通じない大人私達と、子供達の他愛もないワイワイ・ガヤガヤなる岩沼屋での一夜。
真紀子女将の流暢な爽やか英語で随分助けられました。

25日の夜は友人赤塚さんのお店‘亜門‘に友人の林さんも駆けつけてくれ、
アトランタの話やバイシクルの世界の話に、通じない英会話なりにも
盛り上がり、話に華が咲きました。

翌々日27日は、友人の中村さん、デイホストの広瀬さんや友人関野さんという英会話達者人に、
外国人対応型友人ブルースさんが加わり、みごとな英会話の世界で盛り上がりました。

最終日前日の29日の晩は、我が家におけるフェアウェルパーティーと題して
長町三枝子さんの日本人家庭料理の大判振る舞いがあり、ゲストの佐藤さん、
広瀬さんそして関野さんたちEnglishグループに、子供達を交えた長町の弟宏太ファミリィー、
当社スタッフと新入社員ともども我が家での会食をし、その後、地下の‘ば~る.だ~ちゃ‘に
下り、阿部英明さん率いるバンドのアメリカンスタイルライブを楽しみ、最後の夜を存分に
騒ぎ、楽しみました。

30日、10時とうとうお別れタイムになりました。
長町ファミリィからや、当社スタッフや友人達から、心のこもった数々のプレゼントを胸に、
10時26分発はやて8号にて東京へと旅立ちました。

今、とても淋しく、何かポカッと時間と気分に穴があいた感じです。
本当にご支援、ご協力有難う御座いました。

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ホームステイやっております。

2008年5月26日 (月)

とうとう始まりました。ホームスティ。

アトランタからいらしたnikelsenご夫妻。
お会いした事もない方なのに、何か想像していた通りの方で、
自分ながら本当に驚き。初めてお会いした方達とも思えませんでした。

追って詳細を書いてみようと思っておりますが、兎に角マンガそのものですが、
周囲の皆に助けられ、本日3日目ですが、良い形で過ごさせて頂いております。

仕事に支障のない様、何とかやり繰りしています。

それにしても今回は家族兄弟、スタッフ、友人、知人に本当に助けられた。
食事用意も、英語も話せないで良くこんな大それた事を引受けたものです。
目と目で何とか会話していますが、朝と夜は私一人での対応。
電子辞書片手でウウウ~ンのやり取り。
が、日々それなり楽しくワイワイやっております。

朝の食事jは、前の晩に下の店のスタッフに本職サラダを作ってもらっており、
店の休みの日は、長町の義妹が朝早くにサラダ、フルーツを運んできてくれ、
私は、コーヒーと紅茶、コーンフレークを用意するだけ。
そして、GOOD、GOODと云われているのですから良いとこ取りしています。

皆さん本当にありがとうネ。

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お久し振りです。

2008年5月12日 (月)

永い永い気まずさの間柄だった。

いつもクリエイティブな仕事をしなくてはならないせいもあり、心に一物を持って
いられる性分ではないので、とてもきつく、イヤだった。
独り身なので自分は、気に掛かる事は誰彼に何とはなく話して仕舞う。
ストレスにならないよう我が身、保身の為でもある。が、身のうちの事は人さまには話さない
という事で、相手も悶々としておったそうだ。
身内同士の話なのでしたが。
でも、ついこの間、勇気ある相手の申し出で話し合うキッカケが出来、お互い心のモヤモヤ
がすっかり消えた。

最近だが、友人の依頼で、長町郡山にある”霊波の光り”という宗教団体のおむすびとかいう
お誘いに出掛けた。
様々な宗教の一つである事には違いないが、ここに到る流れに何か目に見えない働きが
あった事を感じるのはいがめない事実を感じた。
’ひ~ちゃん、ひ~ちゃんもはまって仕舞うなんてイヤだよ’と甥姪たちが騒いでいた。
昔から何かにすがり信じる事は、その人にとって救いだったり、拠り所になるのなら
それはそれで良いことじゃないという立場だったので、”霊波の光り”の事をそれとなく耳に
した事はあったので、ウウウ~ンそうなのとは思っていた。
が、ご守護神さまたる姿図を見せられると、どうしてもウサン臭くは感じられるが、唱えている事
は尤もな事ばかりで、決して咎める何者でもない事は確かだ。
そんな神様の事もあってか、わだかまりの一つが解消した事はとても嬉しく、有り難いことです。

肝心の仕事の方は確認申請がモタモタしていて、中々捗らない。
勉強のためと思い、出来るだけ担当のものに役所対応をさせておるのだが、行く度、次々と
宿題を抱えて帰ってくる。
客や業者の事を思うと、ジッとしている方がきついのだが、何で一度に解決する手立てが
出来ないのだろうと、これ又、ストレスを感じてしまう。
やらねばならない事を控えているので、中々手出しが出来かねておるが、参ってしまう。

我がKY君は相も変わらず。仕事とはどう有るべき、何がどうして、どうあるべきか、には何を
どうすべきか、どうしても組み立てられず、実践できない。
何はともあれ言った事はやる事、約束と時間だけは絶対守る、こんな基本的な事すら
3日と続かない。
場当たり、成り行き事しか出来ない。
イライラの対象になるので、見て見ぬふり、本人が気づくのを待つ意外にないのだが、
商売にならないのでは、そうだけも言ってられないし、これ又、参ってます。

久らく振りぶりに書くと、どうしてもグチが多くなる。
でも良いニュース。
新社員が決まりました。
聡明な気品のある爽やかな35にもなる女性です。
平均年齢またまた上がってしまいますが、建築というこの男性社会に於いて、女性ならでは
仕事ぶりをやって行きたいと思っておりますので、特に、お家を計画されておられる方々、
一度は岩井設計にお声をかけてみて下さい。

計算式を用いた構造計算に基づく木構造と、丈夫で暖かな家をモットーに、住み手である
女性軍の理解が出来る、我が女性の、女性による、女性のための住宅設計にご期待頂き
たいと思います。
お知り合いの方、どなたでも結構です、是非お声掛け頂けたら幸いです。頑張りますので。

また、5月23日から30日までアメリカ、アトランタからお見えの65歳のご夫婦のホームスティを
お引き受けします。
総会ラッシュで家を空ける事の多いこの時期に、何を考えての行動をします。
他人の迷惑顧みずの行動。他人の事言えませんネ。
どんな風に対処すべきかトンと困っております。何ぞ良いヒント有りましたらお教え下さい。

そんなこんなで忙しく、楽しく、ハラハラし、過ごしております。
お客さまがそんなに忙しそうで、自分の家の設計業務大丈夫なのでしょうネのご心配を頂き
ましたが、何はともあれ仕事第一優先です。
そんな失態は絶対致しませんので、ご安心下さい。
お客様あっての自分です。すべからくその他の時間の事です。
何せ仕事大好き人間。建築設計大好き人間です。
もう、お年なのですがネ。年金生活者として、余生を意義あるものにしたのも本音ですが。

それこそ成り行きかな。

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