2009年5月2日

出張に、会議に一寸失礼しました

2009年5月2日 (土)

もう5月。
様子見てGW中の勤務予定決めましょうと言っている内、GWに突入していました。
当方お休みが長いのが特徴だったのですが、今年はカレンダー通りになって仕舞いました。
私の姪の旦那が当方を退職してしまった事もあり、これまで良く姪の家族と、長い休みはアッチコッチ家族旅行したものですが、それも無くなったせいか、休みにコレゾという計画もないので、ついついカレンダー通りの勤務体制になっている。
私の勝手でスタッフも辛いところです。
4/15から4/20まで金沢、能登、大阪と立て続けに法人会、ゾンタの用事でお出掛け。
金沢の駅近辺の様変わりには本当に驚きました。
新幹線が来るというだけで、名立たる中央のホテルがワッと押し寄せ、駅前はさながら大イベントホール施設。
2000人収容何のその。
それに比べ仙台は何とお粗末なことよ。
私ども法人会女性全国フォーラム1500名何がしを2年後にお呼びするのに、収容する式典、懇親会、宿泊施設会場がなく分散形式にせざるを得ない。
建築士会、商工会議所等々の全国大会の時もそうでした。
政令都市が泣けます。
常時利用度がないからとのこと。
音楽にしろスポーツにしろ文化施設の貧弱さには本当に参ります。
出来れば専用施設があるに越したことありませんが、多目的施設でも構わない、2000~3000人規模収容のキチンとしたものが造れないものなのでしょうか。
見せるものがない、会場がないのナイナイつくし。
福祉も経済も大切。
が、情操文化教育はこれらに匹敵する大事な施策。
考えて下さい。上層部のみなさん。
その後も法人会、建築士会関連の総会、総会。
そんなこんなしている内のGW。
スタッフが根気よくグログ続けていてくれて本当に助かる。
毎日が私の身上だったのに、すっかりお株をとられました、が、嬉しい限りです。
最近講習会が少なくなって一息つかせてもらっていますが、生きた講習会である事を切に願うものです。
典型的天下り先のための講習会は如何なものか。
姉歯事件から端を発したあれやこれやの法制整備。
に伴うとてつもなくお高い講習会ずくし。
12000円の会費は払えないが、次々受講しなければならない様々な建築士のための講習会なのですが、それはお高い、払えないといってられないにしても、スパスパ受講料納められる。
何か異様なものを感じるのです。
本来あるべき姿なのだと言って、受講を快しという族も多々おりますが、私は断固としておかしいと感じている一人。
仕事がしたくても思うように仕事が出来ない世情にしてしまった責は問われないで、ただ思いつきを法制化して業界を牛耳る官僚施策はどんなものでしょう。
一つ一つ成果を確かめて次なる施策は講じられないものでしょうか。
一応は全て受講はしたのですが、集団規定は致し方ないにしても、個別規定はどう考えても法規制するのは無理があるように思えてなりません。
今回はつぶやきではなくぼやきになってしまったみたい。
明日から実質GW。
自分のお墓造っています。どんなふうに出来上がるのかお楽しみです。

このページの上へ戻る △