2009年10月27日

お久しぶりです

2009年10月27日 (火)

本当にすごかった。良くまあ続いたものだ。
9月30日から始まった10月1,2,3日の国際ゾンタ26地区地
区大会、3日、4日の松島、中尊寺へのエキスカーション。
その責任者として準備に追われ、大会を無事終え、何とかクリ
ア。その間、在来工法の会の活動拠点となる木材文化ホール
の大改装。会員仲間総出で動いてくれるのをお手伝いしない
訳には行かない。
明けて事務所協会の愛媛全国大会、法人会県女連ディズニー
ランド1泊旅行、次いで、建築士会山形全国大会、みやぎまる
ごとフェステバル、全女連会議で上京、法人会女性会セミナー、
仙南女性会10周年、福聚院晋山祝賀、等などまあ続いた
続いた。何と言ってもゾンタは本当に大変だった。が、全て
やりとおした。67歳の身で。
が、上には上がいるもので、5歳も上の我が姉貴分はそん
なものではない。何せスゴイ、何であんなパワーがあるの?
魔か驚き。
この度、4日間まるまるの品格評価委員の講習をうけること
にした。友人との観劇をキャンセルしてまで。友人曰く。
その年で何を学ぼうとしているの、何の資格を取ろうとして
るの、取ったからって仕事が増える訳でもないでしょ、まだ
仕事する気?もう優雅に楽しく暮らしたら?
いい加減にしなよ、良く考えたらと一喝された。
私自身徐々に徐々に現役を整理しようと、富にそういった生
き方をしつつあったのだが今回は迷った。
勉強しておきたい気持ちと、今更何でという気持ちとで。
常に更なるチャレンジをしていたい気持ちがすぐ疼くのだ。
人様から当てにされると一肌も二肌も脱ぐのに何のためらい
もないが、好き好んで自らということは出来ない。
このお人良しが随分とこれまで災いして来たなとは自分で
も解るが、性分は変えられないし、参る。67歳という数字は
さすが重い。が、今しかやれない、今だったらやれる、やっぱ
シンドイけど今一寸踏ん張ってみようかの気持ちも正直なとこ
ろかも。
まるまる2ヶ月ほど習い事お休みしたら、すっかり冷めてしまっ
ている。キケ~~ン。
これだから余り余計なことはしないようにしないとね。
3日坊主の岩井で有名だから一つの病気かも。
そろそろ年末。
事務所に店ば~るだ~ちゃもしっかりしないと。
やっぱり貧乏症は直らないのかも。
せっかく立ち上げた在来工法の会もバッチリやらねば。尊敬
する吉田イサム先生や長池博子先生に見習って。
兎に角スゴイ人達が多くて息つく暇がない。
有難いことです、良い師匠さんたちがいるということは。
気張らず、出来るだけ自然体で人様の目障りにならない程度
で、少しでも当てにされる人であるように責任ある行動をして
行こうと思う。気楽に、ゆっくりと、優しく。

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