2008年3月13日

息苦しいヨ~!

2008年3月13日 (木)

またまた更新が疎かになってしまいました。
ブログをされておられる方は毎日発信されているのでしょうが、神業としか思えませんネ。

当方スタッフの真紀ちゃん。
岩井設計仲間に再三に亘り、送別会とか、偲ぶ会とかとこじつけ、沢山の方方にお別れの
お声掛けをして頂いております。
とうとうその3月14日が明日に迫ってしまいました。
代わりの人材探しで何人かの方に面接させて頂きましたが、当方の職場に見合う方というか、耐えられそうな人材に当たらなかった。
ハローワークに登録して3ヶ月。有効期限が切れてしまった。
再挑戦、再登録させて頂いたが、どうなる事やら。

木造に強く、JWCADがこなせ、POP等パソコン通で、経理総務庶務一般作業にも従事でき、所内を明るく出来るムードメーカーになれる、行動迅速なピチピチ、ピカピカな方。
そんな方を求めているのですが、特に私のシゴキにも耐えられそうな人材、
マア~いないでしょうネの大方の見方。
ヤッパリそうでした。中々そのような方はいませんでした。
でもどうかどなたかご紹介下さい。

確認申請、怖くてなかなか出せない。
軽微な変更の許可範囲が予測し兼ねるので、これまでは先ず確認申請許可下ろして、初めて見積り発注していましたが、予算上、設計内容を替えることもある。
勿論、法基準内のことではあるが。
が、今後はそうは行かない。
確認取り直しともなれば工期的なもの、予算的なもの、特に信用に関わる。
そうやたらに再作業、手続きなんて客様に見せられない。
後戻り、修正のない手続きで、一つひとつきれいな段階をふむ仕事をしていかないといけない。
ましてや、増築とか2期工事対応も侭ならないとすれば尚更のこと。
本当に大変な世の中になったものです。

世の実情が読めない机上の論理でしか判断出来ない官僚、学者さんたちの考える事。
これまで、ああ、あの政策、対応、取り組みが良かったからという成功例何があっただろう。
もっと謙虚に、しっかり物を見て的確なる政策を施して頂きたいものです。

鉄鋼をはじめとする建築資材の最近の高騰、職人、現場員の不足、この業界どうなるのでしょう。
見積り依頼している立場でも本当に心苦しい。
何をやっていても息苦しく、やるせない昨今です。

当社のムードメーカー真紀ちゃんがいなくなるせいなのだろうか。

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